私は初代ポケトークと新型ポケトークを両方購入しました。
初代ポケトークは2017年12月に発売されましたが、発売されてすぐに購入しました。

そして新型ポケトークは2018年9月に発売されましたが、それも発売されてすぐに購入しました。

秋型ポケトークと新型ポケトークを2台所有しましたのでポケトークについてはかなり詳しくなっています。
このページではポケトークの維持費について解説していきたいと思います。
これからポケトークの購入を検討している人へ参考となったら幸いです。
結論!ポケトークの維持費はゼロ!
さっそく結論から言ってしまいますが、ポケトークの維持費は1円もかかりません。
ポケトークは買い切りタイプの翻訳機なので月々の利用料がかかるというのはありません。
例えば翻訳機の中ではパナソニックが販売している「対面ホンヤク」という翻訳機もあります。

出典:パナソニック
この翻訳機は本体が約20万円しますし、月々の利用料が1万円かかります。こんなに大きな機械ですので正直使い道があまりないです。しかも対応言語は4言語ですし月々の利用料が1万円もかかってしまいます。一体誰が買うのだろう?と疑問に思ってしまいます。
しかしポケトークは55言語を音声・テキストに翻訳し、20言語をテキストのみに翻訳対応していますし、グローバル通信付きを購入すれば世界126カ国で使うことができます。しかも月々の利用料は一切かかりません。
月々の利用料はゼロ円なので購入しやすいですね。維持費がかからないというのは大きなメリットです。
ポケトークを購入するために費用
それではポケトークを購入するにはいくらかかるのかをお伝えします。実際に私も購入していますのでかかった金額をお伝えします。
私が購入したラインナップ
・ポケトーク本体(グローバル通信付き) 29,880円
・専用ケース 1,880円
・画面保護シール 880円
・ワイド保証 2,980円
合計 38,468円

このような金額がかかりました。
結構高いな〜と感じる人もいるかもしれませんが、パナソニックの対面ホンヤクに比べればかなり安いです。対面翻訳は本体価格が20万円で月々1万円もかかるのでかなり高いです。
それに比べてポケトークは3万円台で購入できますから安いです。しかも維持費はかかりませんので買ってしまえが今後かかるお金はありません。
海外旅行に行く人にとってはとてもありがたいアイテムになるはずです。私も海外旅行でポケトークを使いましたがかなり重宝しました。
ポケトークは家族1台あれば重宝しますし、もし友人で海外旅行に行く人がいればレンタルしてあげることもできます。貸してあげてお金をもらうというのはあまり良くないかもしれませんが、善意で貸してあげれば友人も喜んでくれるでしょう。
ポケトークがあれば海外旅行でトラブルを回避できる
ポケトークを購入する人の多くは「海外旅行で使いたい」という人が多いです。
私も海外旅行で使いました。

海外旅行ではまず初めに空港が関門となります。
空港でチェックインするときやイミグレをする時は空港職員と話さないといけません。簡単な会話ならそれなりに理解できますし「YES」と言っていれば解決するのですが、
たまに「これななんだ?」「これはカバンから出せ」「重量オーバーだ」というようなプチトラブルも生じます。
こういったトラブルでもポケトークがあれば簡単に問題解決できます。
相手の言葉が理解でき、自分の言いたいことも伝えられるというのはかなりの安心感を得ることができます。
ポケトークを持って海外旅行に行くと安心して旅行を楽しむことができます。
ポケトークは海外の宿泊先でも使える

ポケトークは海外の宿泊先でももちろん活躍します。
私は先日セブ島の近くにある「パングラオ島」というところに行きましたが、そこのホテルで使うことがありました。
海外だとお湯が出ないこととか虫がたくさん出るということがあります。
そういったときにスタッフと話しますのでポケトークが活躍します。
他にもルームサービスで「氷をください」とか「シーツを変えてください」とか「トイレットペーパーが無くなりました」というような要望もありますので、そういった時はポケトークが役立ちます。
ポケトークは海外旅行でとても重宝しますのでぜひ持参していって欲しいと思います。
ポケトークは維持費はかかりませんので安心してくださいね。
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