翻訳機イリーは問題だらけなの?詳しくレビューしてみた。

メイドインジャパンの翻訳機として最近一般発売された翻訳機イリーですが、まだ改良の余地があるようですが次第に良くなっていますね。

 

手の平に乗る小さな翻訳機で、軽くて、操作も簡単。ネット接続不要なので翻訳スピードも早いことがイリーの良いところです。

 

個人的な感想ですがポケトークに比べると少し劣るように感じます。
ただ、イリーにも優れている点があるので感じることは個人差があるので参考程度に読んでください。

 

それでは今回翻訳機イリーについてレビューしていきたいと思います。

 

イリーは「一方翻訳」

イリーの特徴は「一方翻訳」です。日本語で話しかけると英語、中国語、韓国語に翻訳してくれますが、相手の言葉で話しかけられても日本語に翻訳することはできません。ここはデメリットだと思います。

自分の伝えたいことを伝えるという意味では良いかもしれませんが、相手が何をいっているか理解できないという事態になるので、相互翻訳にして欲しいところです。

日本語で話しかければ翻訳してくれますので自分の言いたいことは言えますが、今度相手から話しかけられても何を言っているかわからなくなってしまうので会話ができない可能性があります。

自分の言いたいことだけ伝えられれば良いという人なら良いかもしれませんが、相手の言っていることも理解したいという場合はイリーではそういう機能はありません。

翻訳機は双方翻訳のほうが良いと思います。

 

翻訳機イリーの翻訳精度は低い?

イリーの翻訳精度が低いということはこちらの記事に書かれていました。

ウェアラブル翻訳機”ili (イリー)” は問題だらけ?本当に旅行で役立つの?
http://www.horizonsjp.com/entry/ili-translator

 

こちらの記事では非常に興味深いことが書かれています。

イリーに向かって、「二条駅までの行き方を教えてください。」と話しかけると、”ili (イリー)”は “Two tablets Could you tell me how to get to the station?” と翻訳しました。

このように、イリーに向かって「二条駅」と話しかけると「Two tablets」と訳してしまうのです。本当は「二条駅までの行き方を教えて欲しい」と訳して欲しいのに、イリーは「2つの錠剤駅に行く方法を教えてください。」という英語で訳してしまうのです。

日本人であればなんとなく理解できますが、海外の人だったら「???」となってしまうでしょう。こういったところもありイリーの翻訳精度はまだまだ改良の余地がたくさんありそうです。

イリーは長文の翻訳は不向きです。短いフレーズだったらイリーも良いですね。ただ、イリーもアップデートをしているので翻訳精度は日に日に向上しています。

ポケトークに関してはちゃんと「二条駅」を「Nijo Station」と翻訳できます。ポケトークの翻訳精度は非常に高いと言えます。


この動画ではポケトークに向かって「二条駅に連れていってください」と話しかけるとどんな翻訳をしてくるかを検証した動画です。これを見てもポケトークの翻訳精度が高いことが伺えるはずです。

 

個人的にはポケトークが良いかな〜なんて思います。

 

イリーの対応言語は3言語

出典:https://iamili.com/ja/

イリーの対応言語は3言語となっています。英語、中国語、韓国語の3言語です。3言語だと行く国も限られてしまいますね。イタリアやフランスやドイツなどではイリーは使えないということになります。

う〜ん。もっと対応して欲しいですね〜。

その点、ポケトークは63言語以上が収録されており、双方翻訳することができます。ここまで対応しなくても良いですが、イタリア語とかスペイン語などの主要な言語は対応して欲しいところです。

 

イリーは音量調節できないのが残念

イリーには音量調節する機能がありません。

街中で使うのなら大きな音でも良いですが、カフェやレストランなど静かなところで使う時は音量を調節したいですよね。しかしイリーは音量調節できないので静かな店内で大きな音で翻訳内容を聞かれてしまうのです。

「君のことが好きだ!」と話すと「I like you!」と大きな音で翻訳されてしまいます(笑)周りに愛の囁きを聞かれてしまうことになりますね。

 

恥ずかしいことを言う機会がある人にとっては音量調節機能は欲しいところですね。

ちなみにポケトークには音量調節する機能があるので静かなところでも安心してりようできます。

 

イリーは文字翻訳がない

イリーは音声翻訳に特化しているので、文字での翻訳がありません。つまり、イリーに話しかければ音声で翻訳はしてくるのですが、文字にして翻訳内容を確認することができないのです。

文字翻訳がないと困るシーンとして、周囲がガヤガヤしてうるさい環境にいる時です。音声翻訳のみだと何を言っているか理解できないでしょう。そういう時は文字翻訳の方が目で見てわかるので助かります。しかしイリーは文字翻訳がないのです。液晶ディスプレイが欲しいところですね。

 

イリーは軽量化を図っているのでこういったところもカットしているのかもしれません。

ちなみにポケトークは文字翻訳もしてくれます。

「近くにオススメのレストランはありますか?」と日本語で話しかけると英語の音声翻訳と文字翻訳が同時に行われます。ですので周囲がガヤガヤしているところでも文字で理解してもらうこともできるのです。

文字翻訳もできるので語学学習にも使えますね。自分が話した日本語はどのような英文になるのかを理解できます。そして今度はその英文をポケトークに話しかければ日本語で翻訳してくれます。

もし間違った日本語に翻訳されたら発音が悪かったり、単語が間違っているということに気づけるでしょう。ですので正しい英語になるまで練習することができるのです。ポケトークは語学学習にも役立つ翻訳機です。

 

 

翻訳機イリーは翻訳機として実用できるのか?

翻訳機イリーについてレビューしてきました。少し劣ったような表現になってしまったかもしれませんが、もちろんイリーにも凄いところはあります。ネット接続不要なので、翻訳スピードが極めて早いというところや、バッテリー駆動が長いというところもあります。イリーにも良いところは確かにあるのです。

ただ個人的な感想として、ポケトークという翻訳機に比べると、イリーの性能は落ちてしまうのかな〜なんて思います。

それではポケトークとイリーの機能を比較してみたいと思います。

 

翻訳機「ポケトーク」

商品名  ポケトーク(POKETALK)
販売元  株式会社ソースネクスト
できること  旅行・観光・ビジネス・語学学習
価格  24800円〜
長文翻訳  可能
対応言語  63言語以上
インターネット接続  必要
翻訳方向  双方翻訳
販売元  【ポケトーク公式販売ページ】
POCKETALK(ポケトーク)はこちら

 

翻訳機「イリー」

商品名  イリー(ili)
販売元  株式会社ログバー
できること  旅行・観光
価格  19800円
長文翻訳  不向き
対応言語  3言語
インターネット接続  不必要
翻訳方向  一方翻訳
レンタル グローバルWi-Fiはこちら

 

この表を見ると、ポケトークとイリーには大きな差があることがわかります。

ポケトークは対応言語63言語に対してイリーは3言語
ポケトークは長文翻訳が可能に対してイリーは不向き
ポケトークは双方翻訳できるのに対してイリーは一方翻訳

このように見比べてみてもポケトークが良さそうですね。

ポケトークは本体24800円で購入できます。
イリーは本体19800円で購入できます。

ポケトークはネット接続が必要なのでSIMカードが必要ですので+5000円かかりますが、それでも価格差は1万円です。
+1万円出せば高性能なポケトークを手に入れることができます。

イリーは1万円も安いので魅力的ですが、機能面でみるとポケトークが良いのかな?

やはり翻訳機を購入するのならポケトークを手にした方が良い気がしますね。

 

先日もセブ島に行ってきましたがポケトークがかなり使えました。ホテルのチェックインでも現地のホテルマンと話すことができましたし、レストランに行って自分の好きな物をオーダーすることもできました。

 

ポケトークがあると海外旅行がより一層楽しくなります!

ポケトークは公式販売元であるソースネクストで購入することをオススメします。

ソースネクストでは保証やサポートも手厚く用意されているので安心してポケトークを使うことができます。

 

【ポケトーク公式販売ページ】
POCKETALK(ポケトーク)はこちら

※ポケトークは人気商品のため在庫切れになる可能性があります。ポケトーク公式オンラインショップで在庫状況を確認できるのでご覧ください。

 

ポケトークを手にしてぜひ楽しい海外旅行をお楽しみください!